2016-04-26 第190回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第13号
○蔵持政府参考人 お答えいたします。 委員御指摘のとおり、安倍総理から、早ければ三年以内にドローンを使った荷物配送を可能とすることを目指しますとの御発言があり、その御発言を受けて、昨年十二月より、官民にわたる幅広い関係者の知見を結集して議論を行っているところであります。 現在、将来的な小型無人機の利活用を見据えた技術開発や環境整備を進めていくために、利活用と技術開発に関するロードマップの取りまとめに
○蔵持政府参考人 お答えいたします。 委員御指摘のとおり、安倍総理から、早ければ三年以内にドローンを使った荷物配送を可能とすることを目指しますとの御発言があり、その御発言を受けて、昨年十二月より、官民にわたる幅広い関係者の知見を結集して議論を行っているところであります。 現在、将来的な小型無人機の利活用を見据えた技術開発や環境整備を進めていくために、利活用と技術開発に関するロードマップの取りまとめに
○蔵持政府参考人 お答えいたします。 委員御指摘の官民協議会でございますが、昨年十一月に開催された第二回未来投資に向けた官民対話における安倍総理の指示を受けて、昨年十二月に設立したものでございます。 小型無人機につきましては、急速にビジネス展開、それから技術開発が進んでおります。このため、官民にわたる幅広い関係者の知見を集結するということが大切でありまして、関係各府省のほか、小型無人機のメーカー
○政府参考人(蔵持京治君) いわゆるこの無人航空機の問題につきましては、杉田内閣官房副長官を議長といたします関係府省庁の連絡会議において、政府一丸となって検討を進めているところでございます。 八月の七日に開催された同会議におきまして、今後、委員御指摘のとおり、機体の技術基準の策定と適合性の確認とか、それから操縦者の技量の確認であるとか、あと機体の把握のための仕組みであるとか、あと保険加入の促進方策等
○政府参考人(蔵持京治君) ありがとうございます。 今後ますます進展していくドローンに対する政府の現段階での検討状況についてのお尋ねがございましたので、それについて答弁させていただきます。 いわゆるドローンを始めといたします小型無人機への対応につきましては、杉田官房副長官を議長といたします小型無人機に関する関係府省庁連絡会議において政府一丸となった対応を進めておるところでございます。 この中では
○蔵持政府参考人 お答えいたします。 小型無人機の対応につきましては、小型無人機に関する関係府省庁連絡会議におきまして、政府一丸となって検討を進めているところでございます。 五月十二日に開催された同会議におきまして、小型無人機に関する当面の取組方針というのを決定されたところでございます。この方針におきましては、「緊急に取組を開始する事項」といたしまして、重要施設に関する「警戒警備態勢の強化」であるとか
○政府参考人(蔵持京治君) お答えいたします。 いわゆるドローンを始めとする小型無人機への対応につきましては、四月の二十四日に杉田内閣官房副長官を議長といたします小型無人機に関する関係府省庁の連絡会議を設置したところでございます。その後、五月十二日に第二回の会合を開催いたしまして、小型無人機に関する当面の取組方針を決定したところでございます。 この方針では、緊急に取組を開始する事項といたしまして